Salon Series Topics – Japanese Text

Salon Series (1998-2012)

 

さろんシリーズは、舞踊に重点を置きながら、日本の伝統芸能に対する理解を多くの方々に深めていただこうと言うのが主旨で、年に3回、日曜の午後に開かれます。日本の舞踊、演劇、音楽に興味のある方、また勉強していらっしゃる方々を対象に、Q/Aの場、楽しい意見交換のフォーラムを提供していくことを意図しています。

2013年6月23日 さろんシリーズ 第47回
「中国オペラと日本古典演劇舞踊における身振り, しぐさとその抽象化と形式化」
ゲスト:Jhong Hong Jia
比較デモンストレーションの後、昆曲及び北京オペラ歌手Jhong Hong Jiaと伊藤さちよが各自の作品上演、最後に中国詩を歌い振り付けた共同作品を上演。

2012年4月 7日 さろんシリーズ 第46回
「沖縄舞踊・音楽とインドネシア舞踊・音楽」
ゲスト:Amalia Suryani (アマリア・スリャニ)
東南アジアと交流の深かった沖 縄。舞踊の手の動作に焦点を当ている2013年のさろんシリーズのうち、今回はジャワ舞踊と沖縄舞踊の比較を試みます。 Amalia Suryaniと伊藤さちよ2人の共同のデモンストレーション、ジャワ舞踊 「Tai Gambyoung(タイガヤビョング)」、沖縄舞踊「浜千鳥 」 と 「南洋浜千鳥」を上演, 最後にインドネシアの音楽についてビデオ紹介、沖縄古典曲の演奏。

2012年2月9日 さろんシリーズ 第45回
「身振り,しぐさ,舞踊, マイム」
ゲスト:ヤス.ハコシマ
日本舞踊とマイムにおける「身振り,しぐさ、物真似」とそれに関わる文化的意味を探ります。デモンストレーションの後、筝曲「春の海」を使ったハコシマの「漁師」と同曲の伊藤さちよ振り付けの「春の海」、又「吾妻八景」からの抜粋を上演。

2012年6月17日 さろんシリーズ 第44回
「歩 く芸」
ゲスト: Wendy Whelan (ウエンデイー・ ウィーラン)、
Marnie Thomas(マーニー・ トーマス)
舞踊のテクニークでは最も基本の「歩く」 をテーマにして、日本舞踊、琉球舞 踊、バレー、モダンダンスを取り上げ、比較しながらのデモンストレーション、 そしてそれに関わる文化的、社会的な意味を 探ります。デモンストレーションの後各分野から舞踊作品上演。
2012年5月20日 さろんシリーズ 第43回
「音と動のメデイテーション」(Meditation in Sound and Movement)
ゲスト:Ralph Samuelson (ラルフ・サミュエルソン)
さろんシリーズ初めてのワークショプを開催。尺八メデイテーションは 尺八に息を吹きこむ事による瞑想、一方ウオーキングメデイテーションは歩行による瞑想です。最後に東北震災のために昨年振付けられた Dedicationを上演。

2012年3月11日 さろんシリーズ 第42回
「正座と膝: 日本人の座り方と生活と芸術」
ゲスト:Jeremy Barr (ジェレミー・バー)
日本文化の中で必須の正座をテーマにします。日本舞踊上演後、フィジカルセラピストの膝を強くするためのお話、お茶の手前のデモンストレーションと共に正座について、座り方や生活習慣の中での意味の話。

2011年6月26日 さろんシリーズ 第41回
「At the Still Point of the Turning World」
ゲスト: Elena Rivera (エレナ・リベラ、ニューヨーク大学教授)
Beth Griffith (ベス・グリフィス), Egil Rostad (エギル・ロスタド)
第41回は「At the  Still Point of the Turning」と題 し、同名の創作舞踊上演と共に西洋演 劇、文学への日本演劇の影響を探ります。仕舞「羽衣」上演。

2011年5月22日さろんシリーズ 第40回
「何が日本芸術を創るのか」
ゲスト:中垣顕実,渡辺薫、石榑雅代, John Steveson (ジョン・スチーヴンソン) Dale Walkonen(デール・ウオルコーネン)
さろんシリーズ第40回は、「何が日本芸術 を創るのか」をテーマにして日本伝統芸術の底辺を流れる要素、審美論等を探ります。俳人、書道家、琴、笛、和太鼓の音楽家をゲストに招き伊藤さちよの舞と共に即興の形でパフォーマンス。

2010年3月27日 さろんシリーズ 第39回
「舞踏と日本の舞踊の伝統」
ゲスト:Vangeline (ヴァンジェライン)
舞踏家Vangeline が舞踏の流れと舞踏の哲学についての話とテクニークのデモンストレーション、そして舞踊、Ritual (儀式)を上演します。 伊藤さちよも日本の伝統芸能の観点からデモンストレーションに加わり、儀式 のテーマに基いた作品を披露。

2010年5月23日 さろんシリーズ 第38回
「沖縄舞踊、雑踊りと観客参加」
ゲスト:NY沖縄三線クラブ

今回の沖縄舞踊特集は古典音楽舞踊ではなく、親しみやすいテンポの速い民俗音楽と舞踊、そして明治時代以降振付けられた雑踊り(ぞうおどり)を上演。又、さろんシリーズでは稀な観客参加で曲目は沖縄特有の即興踊り、「かちゃーし」。

2010年4月04日 さろんシリーズ 第37回
「伝統と現代:インド舞踊と日本舞踊の古典と創作」
ゲスト:Rajika Puri(ラジカ・プリ,  Steve Gorn (スチーブ・ゴーン)
Ralph Samuelson(ラルフ・サミュエルソン)
筝曲古典曲を基にして作曲された「即興曲六段」からの抜粋、その他を尺八、バンスリ(インド竹笛)の演奏と共にRajika Puriと伊藤さちよが共同創作。インド舞踊家と日本舞踊家の稀な共演。

2010年2月7日 さろんシリーズ 第36回
「 日 本の管楽器:笛と尺八」
ゲスト:宮崎信子、Ralph Samuelson(ラルフ・サミュエルソン)
Ann Marie Yoo(アンマリー・ウー)
日本の管楽器のレクチャー デモンストレーション、尺八、篠笛曲の演奏、そして筝曲「春の海」を稀な構成のバイオリンと篠笛、フルートで上演。またゲスト伴奏による舞踊作品2曲上演。

2009年6月14日 さろんシリーズ 第35回
「舞踊の身体訓練と癒し」
ゲスト:大橋渉
第35回は「身体鍛錬と癒し」をテーマにして伊藤さちよが舞踊家として、大橋氏がと癒しの観点から息の使い方についての話とデモンストレーションをします。又、イラストレーションとして琉球舞踊「前の 浜」、そして「伊野波節」の抜粋が披露されます。

2009年5月17日 さろんシリーズ 第34回
「雅楽と日本の古代歌謡」
ゲスト: ニューーヨーク天理雅楽協会
古代歌謡、催馬楽、朗詠について触れると共に、雅楽「越天楽」その他の演奏が披露されます。また、伊藤さちよ振り付けの創作舞踊「嘉辰」を伊藤さちよ舞踊団が初上演。

2009年3月29日 さろんシリーズ 第33回
「三線と三味線」
ゲスト: 高水睦、高水麻純、落合三郎、宮崎信子
調弦、弾き方のデモンストレーションのほか落合氏伴奏による琉球古典舞踊「綛掛」と高水睦氏と高水麻純氏による地唄舞「黒髪」を上演。

2008年6月1日 さろんシリーズ 第32回
「連句と舞踊」
ゲスト: William Higginson, John Stevenson, Penny Harter (アメリカ俳句協会メンバー) 石榑雅代, ジェームズ・如楽 ・シュレファ-, 辻幸夫
「即興の午後:連句と舞踊」と題し、俳句の原点連句に戻り、アメリカ俳句協会のメンバーと共に四季を追う連句形式で句と舞踊を交互に連ねていきます。即興実演には琴と尺八、打楽器の伴奏も参加。最後に観客の皆様から俳句を募り、それに即興で舞踊を振り付け。

2008年3月16日 さろんシリーズ 第31回
「近代詩歌の流れと 詩人高村光太郎」
「ちえこ抄」の英訳詩朗誦と共に伊藤さちよ振り付けの「ちえこ:元素」上演
ゲスト:佐藤紘彰氏,Mary Myers(メアリー・マイヤーズ)
Beth Griffith(べス・グリフィス)
詩人佐藤紘彰氏をお迎えし、近代詩歌の流れを特に詩人高村光太郎を取り上げ、お話をして頂きます。また、メアリー・マイヤーズとべス・グリフィスによる英訳詩朗誦と共に「ちえこ抄」に創作された「ちえこ:元素」上演。

2008年1月27日 さろんシリーズ 第30回
「和歌と舞踊」
ゲスト: ニューヨーク市立クィーンズ大学教授Lewis Cook(ルイス・クック)
「和歌と舞踊」をテーマに、和歌と芸能との関係や、平安朝末期の歌人・西行をモデルにした能「江口」、歌舞伎舞踊「時雨西行」について解説する。また歌舞伎舞踊「時雨西行」上演。

2007年6月27日 さろんシリーズ 第29回
「琉球舞踊と武術」
ゲスト:空手道本間道場主宰者本間雅彦
さろんシリーズ第29回のテーマは「琉球舞踊と武術」で、今回は特に空手に焦点を当て、沖縄で発達した空手本土移入の背景から、現代までの流れについての話、そして武術修行における、息の使い方、姿勢、立方、精神修養などを、琉球舞踊の古典男踊りとの比較をを交えながら、デモンストレーションを行います。伊藤さちよ演舞の琉球舞踊男踊り、「前の浜」「高平万歳」も披露されます。

2007年5月6日 さろんシリーズ 第28回
「雅楽と現代音楽」
ゲスト:天理雅楽協会、高水睦氏、Karl Spicer
さろんシリーズ第28回のテーマは、「雅楽と現代音楽」で、雅楽移入その背景から、現代までの流れについてのレク チャーを交えながら雅楽と現代曲をお届けします。「越天楽」「陪臚(ばいろ)」が天理雅楽協会によって演奏されます。雅楽に基づいた曲として尺八と琴により「六段」、そして現代曲演奏は「壱越(いちこつ)、伊藤さちよ振付の創作舞踊「飛天」の創作舞踊上演。

2007年2月4日 さろんシリーズ 第27回
「中国演劇と日本演劇の比較」
ゲスト: Anna Wu, Director, the Kunqu Society(崑曲協会主宰者ウ-・アンナ)
さろんシリーズ第27回では、「中国演劇と日本演劇の比較」と題したレクチャーと実演を行う。中国の古典音楽劇で京劇の源流の一つである崑曲(こんきょく)と日本の歌舞伎について、その誕生と背景についての説明を交えながら、両者における役柄の演技分けの技術と特色を探る。舞踊の実演は、クウィンチュー・ソサエティー主宰のウー・アンナと伊藤さちよ。

2006年5月21日 さろんシリーズ 第26回
「現代沖縄舞踊:20−21世紀における創作舞踊」
ゲスト: ニューヨーク沖縄三線クラブ
さろんシリーズ第26回では明治以降近代、そして現代に創作された舞踊と音楽を中心に話と舞踊上演、音楽演奏の会を開きます。そして伊籐さちよも自身の創作舞踊をニューヨーク沖縄三線クラブの伴奏で披露します。

2006年3月26日 さろんシリーズ 第25回
「創作舞踊着想としての宗教儀式及び、韓国舞踊、日本舞踊、琉球舞踊の比較」
ゲスト: Sue Yen Park (韓国伝統舞踊協会者主宰スー・エン・パーク)
さろんシリーズ第25回では韓国伝統の儀式舞踊とそれに鼓舞されて創られたパーク氏の作品を披露。
また、パーク氏が伊藤さちよと共に日本舞踊と韓国舞踊の比較のデモンストレーション後、伊藤も沖縄の祭礼舞踊に影響を受けた作品を踊ります。

2006年1月26日 さろんシリーズ 第24回
「芸者、傾城、普賢菩薩:芸者、傾城、巫女の社会的、芸術的役割、及び
人々を解脱の境地に導く普賢菩薩との関係探求」

さろんシリーズ第24回は「芸者、遊女(あそびめ)、普賢菩薩」と題し、女性芸能者の流れを探ります。芸者の起こり、静御前の生業いであった白拍子や他の芸を売る女性達、そして遊女と霊験灼たかな普賢菩薩との係りの話を交えながら、伊藤さちよが彼女たちを表現した、又彼女たちによって舞われた舞を披露します。演目は「黒髪」、「岸の柳」と「時雨西行」からの抜粋です。

2005年10月16日 さろんシリーズ 第23回
「連句と舞踊」
17 世紀に完成した連句の形式を基に俳句と踊りの即興実演
ゲスト:アメリカ俳句協会(Terry Ann Carter, Penney Harter, William Higginson,
John Stevenson
演奏:黒沢由美, ジェイムズ・如楽・シュレファー
さろんシリーズ第23回のテーマは「即興の午後:連句と舞踊」と題して、カナダ、及び、アメリカ俳句協会の著名メンバーをゲストとしてお迎えし、伊藤さちよが即興で踊ります。俳句の原点、連句に戻り、四季を追う連句形式で句と舞踊を琴と尺八の伴奏と共に交互に連ねていきます。
2005年7月10日 さろんシリーズ 第22回
「民族アイデンティティーの表現としての芸術:その一例としての 組踊18世紀におけるの発展」
ゲスト:沖縄ニューヨーク三線クラブ
さろんシリーズ第22回のテーマは、民族の誇りの表現としての芸術、沖縄の組踊です。
組踊は琉球王国時代(1372-1869)に発達した舞踊歌劇です。琉球古来の芸能・文学を総合して、組踊を初めて創りあげた玉城朝薫の偉業についての話と、古典舞踊, 「綛掛」「高平万才」「前の浜」が披露されます。

2005年5月22日 さろんシリーズ 第21回
「日本の演劇と日本舞踊における男女変身:歌舞伎における男女変身の技法
日本舞踊における男女変身と江戸歌舞伎を完成させた社会的、文化的背景」
さろんシリーズ第21回のテーマは、女形・立役への変身です。江戸歌舞伎と舞踊の育まれた江戸文化についての説明を交えながら、歌舞伎舞踊における役柄の演技分けの技術を探ります。一曲の中で数多くの登場人物を演じる例として、歌舞伎舞踊「北州」を上演。

2004年7月11日 さろんシリーズ 第20回
「伝統の中の現代性」
ゲスト:Rajika Puri(インド舞踊家ラジカ・プリ)

さろんシリーズ第20回では伝統舞踊と創作舞踊の比較を試みます。今回インド舞踊を取り上げ、共同デモンストレーションの後、両国の古曲作品と創作舞踊を披露。

2004年5月23日 さろんシリーズ 第19回
「沖縄音楽と琉球舞踊:古典と古典作品に基づいた創作」
ゲスト:NY沖縄三線クラブ
さろんシリーズ第19回の主題は「沖縄の音楽と舞踊:オリジナルと新作」です。スペシャルゲストとして沖縄ニューヨーク線クラブをお招きし、演奏していただくほか、伊藤さちよ舞踊団の踊りに伴奏して頂きます。

2004年3月28日 さろんシリーズ 第18回
「ギリシャ悲劇と日本の古典演劇における狂気の根源と美意識の探求」
ゲスト: ニューヨーク大学教授 John Chioles (ジョン・チオレス)
さろんシリーズ第18回の主題は「ギリシャ悲劇と日本演劇における狂乱物の審美性」。
ギリシャと日本演劇の底に流れる狂乱の意味を探ります。「メディア」に焦点を当てながらギリシャ演劇における狂乱についての講演、一方日本伝統芸能の能や歌舞伎の一分野である「狂乱物」の代表的作品「お夏狂乱」一部抜粋を披露。

2003年10月26日 さろんシリーズ 第17回
「日本舞踊における男女変身」
さろんシリーズ第17回では男女変身に焦点を当て、歌舞伎舞踊における立役と女方の踊り分けと型、技法、表現のデモンストレーションを行います。「吾妻八景」、「団十郎娘」、「雨の五郎」を伊藤さちよ舞踊団員が踊ります。

2003年5月11日 さろんシリーズ 第16回
「沖縄音楽:三線演奏」
ゲスト:沖縄ニューヨ-ク三線クラブ
さろんシリーズ第16回の主題は「沖縄の音楽」です。まず三線(さんしん)についての話と三線のデモンストレーション、そして沖縄音楽古典曲演奏。又三線クラブ伴奏による「かじゃて風」「上い口説」上演。最後は伊藤さちよ指導による、観客参加の「安里屋ゆんた」と即興舞踊の「カチャーシー」で締め括ります。

2003年1月12日 さろんシリーズ 第15回
「舞踊と詩歌即興の会」
さろんシリーズ第15回の主題は「舞踊と詩歌即興の会」です。観客が俳句を作り、伊藤さちよが即興で作舞します。

2002年9月15日 さろんシリーズ 第14回
「演技演奏における無我の境地」
ゲスト:James Nyoraku Schlefer(ジェイムズ・如楽・シュレファー)
さろんシリーズ第14回の主題は「無我」です。まず主催者伊藤は舞踊家の立場から「無我」について、次に尺八演奏家の立場から「無我と演奏」についての話。尺八古典曲演奏。最後にシュレファー伴奏による「夜の池」を(ジェフリー・レポンドーフ作曲、伊藤さちよ振付)を初演します。

2002年4月21日 さろんシリーズ 第13回
「日本舞踊における振り付けの主題の素材」
ゲスト:橘 佐保豊
さろんシリーズ第13回の主題は「日本舞踊における振り付けのテーマ」です。橘流の左鳳妙師を招きし、主催者伊藤と共にデモンストレーションを通して日本舞踊の主題として多く取り上げられるものは何か、何が日本舞踊的なものにするかを考えて行きます。「京人形」の一部、「京鹿子娘道成寺」の「義太夫道行」、「松の羽衣」その他が披露されます。

2002年1月20日 さろんシリーズ 第12回
「空手と琉球舞踊」
ゲスト:城間 勇
さろんシリーズ第12回の主題は「空手と沖縄舞踊」。松涛館空手道教師による空手の型や息の使い方を説明、そしてデモンストレーション。主催者伊藤は空手の影響を受けたと言われる沖縄舞踊の男踊り「前の浜」と「高平万才」を披露し、舞踊家の立場から行きの使い方、基本型について話しをします。

2001年10月28日 さろんシリーズ 第11回
「日本舞踊の流派の違い・振り付けの相違に焦点をあてて」
ゲスト:橘 佐保豊
さろんシリーズ第11回の主題は「日本舞踊における流派の違い」。橘流の左鳳妙師をお招きし、主催者伊藤と共にデモンストレーションを花柳、藤間、橘各流間の舞踊の振りや技術の比較を試みます。曲目としては「越後獅子」、「浅妻船」、「子守」の一部が披露されます。

2001年4月15日 さろんシリーズ 第10回
「インドネシア舞踊の女主人公とそのパワーのコンセプト・日本舞踊の道成寺物との関係」
ゲスト:Deena Burton (ディーナ・バートン)」
さろんシリーズ第8回の主題は「インドネシア舞踊の女主人公とそのパワーのコンセプト」で、歌舞伎舞踊の「京鹿子娘道成寺」を中心に、インドネシア舞踊との比較を試みます。女性主人公の舞踊の力強さに焦点を当た話し、デモンストレーション、と歌舞伎舞踊「京鹿子娘道成寺」とインドネシア舞踊上演。

2001年3月11日 さろんシリーズ 第9回
「歌舞伎、道成寺物における変身と執着念」
ゲスト:ブルックリン大学教授Samuel Leiten(サムエルライター)
さろんシリーズ第9回の主題は「道成寺と他の歌舞伎舞踊における変身と執着念」。11世紀以来、数限りない芸能、文芸作品を生んだ道成寺物と関連した歌舞伎に見られる変身を中心の講演と、主催者伊藤によるデモンストレーションを交えての歌舞伎舞踊「京鹿子娘道成寺」の一部上演。

2001年1月14日 さろんシリーズ 第8回
「道成寺物、歌舞伎と琉球舞踊における愛の表現・道成寺物に焦点を当て」
ゲスト:大菩薩禅堂金剛寺 嶋野栄道 老師
さろんシリーズ第8回の主題は「道成寺と舞踊における愛の表現」です。11世紀依頼、数限りない芸能、文芸作品を生んだ道成寺物と仏教についてのお話。また、主催者伊藤によるデモンストレーションは歌舞伎舞踊の「京鹿子娘道成寺」を中心に行われ、かつ、沖縄舞踊との比較を試みます。伊藤は太圭流華の会数師の免許を持ち、沖縄舞踊の博士論文でニューヨーク大学から学位を取得した者です。最後に沖縄の組踊「熱心鐘入」の一部をビデオ公開。

2000年10月8日 さろんシリーズ 第7回
「古代から現代における琉球舞踊の手の動きと」
さろんシリーズ第7回の主題は「沖縄舞踊の手の動き」で、本土の舞踊、歌舞伎舞踊との比較を試みます。デモンストレーションには「浜千鳥、」「南洋浜千鳥」その他が披露されます。そして、沖縄伊江島の祭礼舞踊、「七々の御手」(ななのうーで)」のビデオ・ドキュメントを公開します。

2000年4月16日 さろんシリーズ 第6回
「琉球舞踊における型と動き・日本舞踊との比較」
さろんシリーズ第6回の主題は「琉球舞踊における型と動き」です。能、歌舞伎、地唄舞との違い、類似点を中心に話を進めます。また、琉球舞踊の「浜千鳥」と「前の浜」その他を披露します。

2000年1月31日 さろんシリーズ 第5回
「日本舞踊における跳躍、足拍子」
日本舞踊の技術の中の跳ぶ芸と足拍子を踏むことについての話と歌舞伎舞踊「供奴」と「三番叟」を上演します。

1999年10月31日 さろんシリーズ 第4回
「日本舞踊における歩行術」
さろんシリーズ第4回の主題は「日本舞踊における歩行術」です。舞踊の基本技術として一番大切な歩く芸の話と歌舞伎舞踊における役柄による歩く芸のデモンストレーションを披露します。

1999年7月11日 さろんシリーズ 第3回
「日本古典舞踊、地唄舞における舞踊技術と型・形」
歌舞伎、琉球舞踊との比較
さろんシリーズ第3回の主題は座敷舞として発達した地唄舞のを他の古典舞踊、歌舞伎舞踊、琉球舞踊のものとの比較をします。地唄舞の例として「黒髪」を上演します。

1999年3月14日 さろんシリーズ 第2回
「舞い、踊り、舞踊」
さろんシリーズ第2回の主題は「舞い、踊り、舞踊」です。日本人が伝えてきた舞いと踊りの二つの流れを追いながら近世に作られた「舞踊」という観念が反映する日本の文化について考えます。そして、舞いと踊りの代表作品の上演。

1998年12月6日 さろんシリーズ 第1回
「祭りと芸能」
さろんシリーズ第1回の主題は「祭りと芸能」です。民俗芸能、能、歌舞伎など伝統芸能の原点を探るために、四季の祭礼行事のスライド写真を紹介しながら話を進めます。

 

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